店長のsuzuki程の気合はありまあせんが、sudoも車が好きです。私の車暦はトヨタ・スターレットターボ(EP71)→トヨタ・トレノGT-Z(AE101)→スズキ・カプチーノ(平成8年)となっております。
軽自動車ですがエンジンはツインカムターボ。サスペンションはダブルウィッシュボーンサスペンション。4輪ディスクブレーキとスポーツカーの装備。更に屋根が分割で外れ、オープンカーにもなるという変わった車です。
このカプチーノは新車で購入し、現在で12年。走行距離は10万㌔です。見た目は派手ですが【見た目だけ】だけで控えめな運転を心がけております。
この車は、11年前に生産中止になり、いわゆる絶版車です。しかし燃費は平均15キロで、最高18キロ走ったこともあります。古い割にはエコな車です。
新車のときのエピソードを…。
新車で販売店に引き取りに行った際、営業の方から「この車は特殊な車で、正直不都合も多いです」ときっぱり。
sudo「覚悟してます。で、どのような不都合が?」
セールス「例えば、屋根が取れる車ですから、雨漏りがこの辺…。あーっ!!」
みると屋根と助手席窓が重なる部分に隙間が出来てます。
sudo「なるほど…。こういう車なんですね」
その後3日目に洗車。ボンネットを開けてエンジンルームを掃除…ん?エンジンのヘッドからボルトが1本飛び出してます。すぐに販売店に連絡すると「…。すみません。締めておいて下さい。」と言われました。
そんなこんなで変わった車ですから、今まで乗ってた車と違いまめにチェックしてます。そのおかげなのか、10万㌔走ってますが、大きな故障もなく維持できてます。
2008-11-07 09:31:00
【不肖スズキ】のコラムです
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